大学教授の不思議な夢
アメリカのペンシルベニア大学のハーマン・V・ヒルプレスト教授は、夢の中で解読した古代バビロニアの碑文を手がかりに、古代史の謎を解き明かしたことで知られています。
それにしても当時の模様を再現すると、それはまさに奇跡的な事実だった窮です。
1893年のある日、ヒルプレストは夜遅くまで研究に没頭していました。
璃璃の2つの小さいかけらに描かれた模形文字を解読しようとしていたのです。
しかし、なかなか解読できないまま時間だけが過ぎていき、明け方近くになっていました。
ここでヒルプレストは羽毛 布団のなかで深い眠りにつき、あの「奇跡の夢」を見たのです。
「古代バビロニアの神殿にある宝物殿に導かれて、私は天井の低いある部屋に入った。
そこには木製の櫃があり、床に瑞璃や青金石のかけらが散らばっていた。
ここに案内してくれた神官が私に次のように告げた。
『クリガルズ王(前1300年ころ)は神殿にさまざまな珊璃や青金石の品々を奉納したが、その中には珊堰製の円筒印章も含まれていた・・・。」