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2010年11月 アーカイブ

眠気には個人差がある

注意力のレベルと睡眠-覚醒のリズムとはかならずしも同期していないという報告があります。


たとえ羽毛 布団 販売で購入したいい布団でも生物時計の支配からの脱却はむずかしいのです。


また、体温の日周リズムと睡眠-覚醒リズムとは、日常生活では密接な相互関係にあるようです。


したがって、体温が下がりかける時期に眠るのが私たちの習慣ですが、時差ぼけを伴う大陸旅行や交替勤務のもとでは、体温リズムと睡眠-覚醒リズムとは分離してしまうことがあります。


また、食事のリズムで生物時計を人為的に補正できなくはありません。


・・・このような事実は、睡眠が生物時計の支配から、部分的ながら、脱却する可能性を示すものではないでしょうか。

短眠者と長眠者

私たちの日々の眠気とそれにもとづく睡眠時間はだいたい一定しています。


統計的には、ほとんどの成人が1日に6~9時間を寝床ですごしています。


しかし、世の中にはあまり眠らなくても元気な人もいますし、人並み以上に眠らないと調子の出ない人もいます。


フランス皇帝ナポレオン一世の短眠はあまりにも有名です。


いっぽう、物理学者アルバート・アインシュタインは有名な長眠者で、あの相対性理論もベッドの中で思いついたのだといわれます。


毎日規則的に9時間以上寝る人のことを「長眠者」。


6時間以下しか寝ない人のことを「短眠者」と呼びます。


アメリカの精神医学者アーネスト・ハルトマン博士によると、短眠者は楽天家でくよくよせず、ものごとを単純に割り切るステレオタイプの人に多く、長眠者は神経質で悩みながら創造的な仕事をする人に多い、とのことです。


しかし、寝床のなかですごす時間はちがっても、実際には眠っている時間に両者でそんなに差があるものではなさそうです。


すくなくとも深いノンレム睡眠の量は同じだ、という報告がいくつかあります。

睡眠時間の個人差

睡眠時間は人によりほぼ一定しているとはいっても、状況しだいで可変です。


長眠者が短眠者になることもあれば、その逆もあります。


総理府やNHKの調査によれば、日本人の平均睡眠時間は年ごとに短くなる傾向があるとのことです。


1986年の統計によれば、日本人の平均睡眠時間は7時間47分で、10年まえより18分短縮しています。


就寝時刻も約30分遅くなって、23時前後になっています。


これは羽毛 布団 通販の有無にかかわらず、忙しい現代にあっては、この傾向はとうぶんつづくでしょう。


非常時には、睡眠時間はもっと縮みます。


入学試験を控えた受験生は、睡眠時間を切り詰めて勉強しています。


海や山で遭難し運よく生還した人は、何日も眠りをこらえて頑張った、と語っています。


自分の将来や生死とまともに向かい合うような緊急のとき、睡魔を追い払うぐらいの気力は出るものです。


・・・このように、誰でも必要ならば、意志の力で眠気を抑制し、かなり睡眠を犠牲にして起きつづけることができます。


また、暇のあるときはたっぷり眠ります。


日本の都会サラリーマンは、週日には仕事や付き合いで寝不足がちなので、週末に朝寝坊や昼寝で埋め合わせをしている、という調査結果を東京慈恵会医科大学の佐々木教授らが報告しています。

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